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光情報分子科学講座の河合壯教授が2008年度光化学協会賞を受賞
▲河合壯教授(右)

<受賞概要>

  2008年9月12日,光情報分子科学講座の河合壯教授が光化学協会「光化学協会賞」を受賞しました.同賞は光化学の研究において顕著な業績をあげた研究者に授与されるものです.受賞研究題目と概要は以下の通りです.

<受賞研究題目>

  π共役分子・高分子のスイッチング機能の開拓に関する研究

<受賞対象となった研究概要>

  次世代のエレクトロニクス材料としても注目を集めているπ共役系分子・高分子材料はその分子構造に特徴的な外部刺激に対する応答性を有しています.本研究では,光,熱および分子に対して応答性を有するスイッチング機能の開拓に取り組みました.その結果,電気抵抗,屈折率,色,発光さらには化学反応性など,さまざまな性質を自由に制御できる分子・高分子材料の開拓に成功しました.

<受賞者コメント>

  バイオ,合成化学,物理化学,また基礎から応用まで幅広い分野をカバーする光化学協会から表彰されましたことを光栄に存じます.お力添えをいただきました皆様に心より感謝申し上げますと共にこれからも光機能材料に関する研究と教育を通じて,物質創成科学研究科がめざす光ナノサイエンスの開拓に貢献してまいりたいと存じます.

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