ホーム > 教育・研究 > カリキュラム

平成24年度博士前期課程授業科目の内容

 カリキュラムへ戻る

授業科目名をクリックすると各科目の詳細がご覧いただけます.(すべてPDFファイルです)

区分 授業科目名 担当教員 内  容



情報科学概論 湊,他  
バイオサイエンス概論 川市,他  
物質創成科学概論 (内藤)・藤木・冬木・廣田・安藤・中嶋・細糸 情報科学や生命科学を支えている物質科学の基礎を物性,デバイス,化学,バイオの観点から学ぶ.
科学技術論・科学技術者論 担当教員 毎回の講義に,科学技術の様々な分野で活躍されている著名な科学者・技術者・科学技術関連分野の専門家を招き,それぞれの視点から,科学技術に対する考え方や今後の方向について述べてもらう.また,科学技術者や専門家としての道のりについてもそれぞれの体験に基づく内容の講話を行ってもらう.
先端融合科学特論 Ⅰ 駒井,他  
先端融合科学特論 Ⅱ 浦岡,他  



物質科学解析 石墨・冨田・武田・笹川・畑山・矢野・山口・長尾 物質科学の講義理解と研究活動に必要な基礎的数学と実験データの取り扱いに関する講義・演習
物質科学英語I Leigh McDowell 物質科学に関する英語論文を正確にかつ論理的に書き,また読むことを学習
物質科学英語Ⅱ Leigh McDowell 物質科学関連の国際会議において研究発表を行うことを目標として,発表原稿の作成法,発表方法,質疑応答の方法などを学習
物質科学英語Ⅲ Leigh McDowell e-ラーニングシステムの活用など自律的な英語学習のスキルを学ぶ.
物質科学と倫理 (飯沼) 技術者に必要な倫理,日本の技術者社会に相応しい取りくみ方,日米の事例研究やグループ討議
科学技術政策と知的財産 井上・(大竹・松尾) (科学技術政策)科学技術政策の変遷と科学技術政策担当者からの政策策定過程の紹介
(知的財産)知的財産権情報の調査・利用方法を習得する
サイエンスリテラシー 菊池・河合 光ナノサイエンス研究に必要とされる研究発表能力や論文執筆能力の向上,科学情報プロセスを習得
技術ベンチャー論 久保 事業計画書(ビジネスプラン)作成を通じて,先端科学技術の事業化,ベンチャー起業に必要な事業(経営)戦略,財務戦略,マーケティング等の基本的知識の習得を目的とする.
技術経営 久保 技術経営とは,一般に,研究開発型企業が,組織の持続的発展のために,自社の技術を事業成果に結びつけ,企業価値を創造することとされている.本講義では,実務家及び研究者を講師に迎えて,研究成果としての先端科学技術をいかに事業化するのかという技術経営の基本的知識を習得することを目的とする.



光ナノサイエンス概論 I 各研究室教員 各講座および物質科学教育研究センターの各領域で行われている研究の基礎と概要を講義する.
光ナノサイエンス概論 Ⅱ 各研究室教員 各講座および物質科学教育研究センターの各領域で行われている研究の基礎と概要を講義する.
光ナノサイエンスコア I 中村・服部・重城・片山・池田(和) 物質の成り立ちを,電子,原子レベルで理解するために必要な基本概念を解説する.
光ナノサイエンスコア Ⅱ 柳・服部・細糸・堀田・谷本 電子,原子レベルでの分子や結晶の成り立ち,光学遷移,分子軌道法,結晶と逆格子について解説する.
光ナノサイエンスコア Ⅲ 柳・河合・山﨑・寺田・葛原 光ナノサイエンスの基盤となる分子の構造と性質に関し,量子化学を中心に基礎知識を習得する.
光ナノサイエンスコア Ⅳ 太田・中村・池田(篤)・上久保・野田・安原・田原 光ナノサイエンスの基盤となる光学の基礎と光と計測,デバイス,生物との係わりについて基礎知識を修得する.
光と電子特講 I (EC)黄・稲垣
(AC)大門・服部・細糸
結晶回折,格子振動,フェルミ分布,電子エネルギーバンド,バンドギャップなどの固体物性の基礎を解説する.
光と電子特講 Ⅱ (EC)徳田・黄
(AC)大門・山本
金属や半導体のバンドや電気伝導,半導体の光吸収発光などの固体物性の基礎を解説する.
光と分子特講 I (EC)谷原・森本・安藤
(AC)藤木・廣田・中嶋
分子材料における光ナノサイエンスの重要事項となる有機分子の構造と反応性に関する知識を習得する.
光と分子特講 Ⅱ (EC)廣田・松尾・池田(篤)
(AC)垣内・菊池・中嶋
光ナノサイエンスの基盤となる熱力学と生化学に関する基礎知識を講義する.
先端融合物質科学 I (EC)黄・稲垣
(AC)大門・服部・細糸
結晶の周期性,フォノン,フェルミ分布,電子の波数とエネルギー,エネルギーバンド,などの固体物性の基礎を解説する.
先端融合物質科学 Ⅱ (EC)谷原・森本・安藤
(AC)藤木・廣田・中嶋
先端融合領域における物質科学の重要事項となる分子性物質の構造および性質に関する知識を習得する.
先端融合物質科学 Ⅲ (EC)徳田・黄
(AC)大門・山本
固体材料における電子状態の基本概念を理解するために,電気伝導・光学特性・磁性などの多様な物性について解説する.講義では,金属や半導体の電気伝導を,電子の運動やエネルギーバンドを用いて説明する.
先端融合物質科学 Ⅳ (EC)廣田・松尾・池田(篤)
(AC)垣内・菊池・中嶋
前半は熱力学について基礎的な概念を理解し,化学現象を物理化学の観点からどのように説明できるかを知る.後半は,生体内におけるエネルギー変換,情報変換について物質科学の側面から解説する.
現代量子力学特論 稲垣 古典力学の破綻,波動関数と演算子,シュレディンガー方程式,井戸型ポテンシャル,調和振動子,不確定性原理
現代物理光学特論 河口 幾何光学,マクスウェルの方程式,波動方程式と平面波,平面波の反射,透過,屈折,干渉と回折,光導波路,偏光,光デバイス
先端半導体工学 浦岡・石河 基礎的半導体物性をバンド構造を用いて説明し,トランジスタの動作機構を概説する.
先端光電子工学 太田 光電子デバイスの光機能を発現している光と物質の相互作用に基づく光電子工学の基礎を体系的に解説する.
先端電子材料工学 浦岡・石河 電子デバイスに用いられる機能性材料について,その物理的性質,電気的性質,応用素子の動作原理について解説する.
現代有機化学特論 森本・山田 芳香族化合物,カルボニル化合物の反応を中心とした必須有機化学反応について重点的に講義する.
先端高分子化学特論 藤木・安藤 高分子の合成や構造・物性解析に必要な重要事項を中心に講述する.
現代無機化学特論 松尾・(矢野重) 無機化学の重要事項,特に配位化学(錯体化学)の構造論,反応論について講述する.
先端生化学 谷原・上久保 免疫,発生,視覚,光合成など生命現象を分子レベルで理解し,創薬や治療法開発の基礎となる知識,考え方を講義する.



光物性 物質の電子エネルギー準位構造と光学的性質,特に分子の光化学過程および半導体の光物性について解説する.
表面構造解析 大門 (本年度不開講)反射高速電子回折(RHEED)を中心に,新しい構造解析法の光電子回折,ホログラフィー,立体原子顕微鏡などについて,その原理や測定法,使用法を解説する.
固体電子構造 服部 原子の電子状態を基礎にして,分子や結晶などの物質構造の成立の仕組み・電子状態を解説する.
フォトニクス 太田・徳田 光半導体工学を基本として,イメージセンサ技術の基礎からその応用までを講義する.
情報素子工学 浦岡・石河 記憶素子や演算素子など様々な電子材料によって作製された情報素子の動作原理,特徴,課題について解説する.
量子構造物質 冬木・畑山・矢野 極微構造を有する半導体において発現する量子物性について詳述する.
高分子機能材料 藤木・山田 対称性,時空間(動的)キラリティー,トンネル効果などの重要事項を理解し,光学活性(らせん)の発生・増幅・反転・固定などの協同現象・光物性・光機能相関を学ぶ.
有機合成反応論 森本・垣内 標的とする有機分子の合理的・効率的な合成に必要な合成戦略(逆合成解析)の必須原理を概説する.
分子デバイス 菊池・池田(篤) 分子の自己組織化にもとづく分子デバイスの作製について,基本原理から具体的な応用例までを系統的に概説する.
タンパク質工学 片岡・上久保 タンパク質の解析法,設計原理を理解するための知識,考え方を講義し,人工タンパク質の設計・創成について考察する.
超分子科学 廣田・松尾 超分子科学の基礎,振動分光法の基礎と生体分子への応用,生体超分子の反応機構について講義する.
生物機能材料 谷原・安藤 生体組織と異物との反応,生体適合性材料としての高分子材料について解説する.
分子フォトニクス工学 河合・中嶋 分子フォトニクス材料の基盤となる分子と光の相互作用や光励起状態について講義し,最先端研究に関する理解を深める.
磁気物性 細糸 (本年度不開講)物質の磁性を理解するのに必要な磁性物理の基礎概念と磁気工学の基本を解説する.
超高速光技術 河口・黄 半導体レーザ,フォトダイオード等の半導体光デバイスに関して,材料,作製技術,動作原理・特性等を体系的に解説する.
先端物質科学技術特論 連携研究室教員 物質科学の産業分野応用における最先端の話題について各連携研究室教員により講義を行う.
グリーンバイオナノ科学 (増原)・細川・(杉山) レーザーの基礎,光と分子系の相互作用を理解し,レーザーにより開かれたバイオ/ナノ科学分野の最新課題について学ぶ.
物質科学特論Ⅰ (横山) 情報の記録・表示デバイスの進化とともに発展してきた有機電子デバイスについて,電子写真感光体,有機ELディスプレイ,有機太陽電池などを中心に有機電子材料がどのように活用されているかを理解し,さらにフォトニクスへの展開も紹介しながら,有機半導体の光・電子物性,デバイス動作原理と材料設計について学ぶ.
物質科学特論Ⅱ (伊藤・西岡) 各種半導体材料の特徴と作製プロセス技術,機能素子応用に関して解説する.特に,発光ダイオード(LED),半導体レーザ,受光素子,太陽電池などの光半導体について詳しく解説し,これらの素子がどのように用いられているかを光情報処理工学の観点から紹介する.
物質科学特論Ⅲ (水野) 物質科学の理解を深めるには「有機化学反応」の本質的な知識を身につけることが不可欠である.本講義では,反応活性種の発生法とその反応性を解説し,反応の機構を理解して物質科学の基礎知識を学ぶ.また,有機光化学反応の基礎と応用について,電子励起状態分子の特徴的な反応例を示すことによって,熱反応や金属触媒反応の反応性とはまったく異なることを学ぶ.
物質科学特論Ⅳ (杉本・中村) 生体機能関連化学の発展に伴い,近年,核酸およびタンパク質を利用する研究が益々盛んになっている.本講義では,核酸自身の相互作用や核酸の機能発現に関与するタンパク質,金属イオンおよび他の化合物との相互作用の研究,及び,様々な酸化還元反応をおこなうタンパク質や酵素の電気化学研究について,研究の歴史的背景や最近の研究動向を化学的観点から講義する.また,核酸をナノテクノロジーのパーツとして用いる最新の機能性材料構築法やタンパク質や酵素を用いたバイオデバイスについても講義する.
物質科学実験・実習 各研究室教員  
ゼミナール A 配属研究室教員  
ゼミナール B 配属研究室教員  
融合ゼミナール A 各研究室教員 自らの研究論文の背景や課題および成果の位置づけを深く理解する目的で,ゼミ形式の発表を行う.また,異分野の教員との討論を通じて,融合領域におけるディスカッション能力の強化に重点をおく.
融合ゼミナール B 各研究室教員 自らの研究論文の背景や課題および成果の位置づけを深く理解する目的で,ゼミ形式の発表を行う.また,異分野の教員との討論を通じて,融合領域におけるディスカッション能力の強化に重点をおく.
研究論文 配属研究室教員 主指導教員をはじめとした複数の教員による指導・助言を受けながら,未知の研究課題について研究を行い,得られた結果に基づき論文を作成する.
特別課題研究 配属研究室教員 先端的な特別課題研究に取り組み,これを解決するとともに発展的な課題に取り組み,学位論文研究への展開を目指す.異分野の教員を含む複数教員からの綿密な指導を受け,研究成果をまとめる.
課題研究 配属研究室教員 与えられた研究課題について,学術的および技術的な背景を明らかにし,合理的な課題解決方法を提示する.得られた成果をもとに課題レポートを作成し,プレゼンテーションを行う.
担当教員の(  )は非常勤講師を示す.

 カリキュラムへ戻る

 このページの上部へ